マラソンでのスピード練習の必要性

マラソンは長い距離の練習をしていれば良いか?

私の経験からの答えはNOです。

スピード練習をほぼしなかった場合

過去の経験から、マラソンに向けた練習では、
30kmくらいの距離をスタミナ切れを起こさずに走れるようになっていれば、
そして目標とするペースで無理なく走れるスピードさえあれば、
マラソン当日は最後まで足が動くと考えていました。
そして実際にスピード練習(インターバル走など)は行わず、マラソンより少し速いペース走を一回、キロ4分ペースでの距離走を数回行ったのみでマラソン本番を走りました。

結果は惨敗。
2時間30分くらいを目標にしていましたが、2時間44分かかりました。
しかも、呼吸も楽で、動きも無理はないようなペースで走っていたにも関わらず、25km付近から足が固まり失速してしまいました。
長い距離を走る足が全くできていなかったようです。

スピード練習をすることで何が変わるのか

私の仮説的な話ではありますが、
インターバル走などのスピード練習によって、スピード自体やランニングエコノミーが強化されることもあると思いますが、
スピードを上げることにより着地時の衝撃も強くなることから、衝撃に耐えるための筋肉や体の動きを得られるのだと考えています。

一方で長い距離を走るだけでは、スピードを上げずに走るスタミナは身に付きますが、
ある程度スピードを上げると、その着地衝撃のダメージを除去する能力が追いつかなくなり、
結果として、足が固まり失速したのだと考えています。

実際、スピードトレーニングや瞬発的なトレーニングを行うことで、
ミトコンドリアが増え、エネルギー産生能力、乳酸除去能力が高まるとも言われています。

長い距離を走っているけど失速してしまう人は、スピード練習をもう少し取り入れてみることで改善するかもしれません。
私も今後マラソンに出る際はスピード練習を怠らないようにします。

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